そよ風ぐらいの穏やかな展開だったけど、本当に心地良かった。光とか音楽までもが美しいしこんな日常でありたいと思った。
栗田科学は特別ここで働きたい!っていうよりは、訳ありだったりなんとなく働きやすくてみたいな人が集まってるみたい。
今はやりたいこと見つけて働こうみたいな風潮が強くて広告とか見ると私は疲れるから、それぐらいがちょうど良いのかも。
温かな人たちに囲まれて「それなりにいい」と思える職場で働きたくなった。
副音声で監督さんの細かな設定やこだわりを知ってさらに深みのある映画だとわかった。
個人的にエンディングがめっちゃ好き。