みんな比較的褒めてるな。まぁ押井さんの作品だとわかってみたらそんなもんなのかもしれない(笑
2001年だから20年くらい前ですか。当時はまだまだFPSもバーチャル世界で…というのもメジャーじゃなかったというのは差し引いて考えるべきなのでしょう。
今で言うSAOみたいなやつね、というと身も蓋もなくなってしまいますし。
最後のステージの質感を出したかったから実写にしたかったのだろうなぁとはわかるんですけど、通常ゲーム内はむしろパキッとしているほうがらしいんじゃないかなぁというのは20年たったいまだからこそ思うことでしょうかね。
当時見たらどう思ったかなぁとは思うものの、今、現在これを見たわたしの感想は「まぁ押井監督だからなぁ」というのが主な感想です。