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死霊館のシスター 呪いの秘密のjoniseのレビュー・感想・評価

3.2
前作は1952年が舞台で、本作は前作から4年後の1956年が舞台。

相変わらずのジャンプスケア要素満載だったが、前作と比べて、Jホラー要素が多かったのは、怖さが増していて良かったと思う。
内容的に中盤くらいまでは、修道女パートがやや退屈というか、そもそもアイリーンと一緒にいたデブラに関しては、いなくても話が成立するレベルだったのはと思った。
ヴァラクのデザインがかなり大きくて神々しい存在だったのは、良かった。
ところで一応ハッピーエンドに終わっていたが、前作の1952年から20年後にフレンチに取り憑いたヴァラクをウォーレン夫妻が払おうとしていたので、まだ続編が作られるのかな…
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