おでん

めくらやなぎと眠る女のおでんのネタバレレビュー・内容・結末

めくらやなぎと眠る女(2022年製作の映画)
1.0

このレビューはネタバレを含みます

不倫したあたりから結構がっつり退屈だったな。首絞めの加害衝動描くのとかすごく嫌だった。
村上春樹の中では「女は誘惑者」は絶対なのかな。原作読む気が失われる。
比較的若そうな女性が、旅先で出会ったなんの魅力も無い中年男性を誘惑したくなるかなあ。なんか主人公に都合いいよね。主人公を「魅力的」と言うのもご都合。うそっぽい。
カエルとおじさんは悪くなかった。「照明で照らしてくれた」ってのは退屈だったけど、おじさんの頭の中の出来事なんだろうし、そんなもんなのかな。泥になったカエルがトラウマにならないといいなと思った。
無意味に女体だす作品もうやめてくんないかな。なえる。
「つまり…」と説明し直すやりとりが繰り返されてくどい。引用が多いのもダサい。
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