めくらやなぎと眠る女のネタバレレビュー・内容・結末

『めくらやなぎと眠る女』に投稿されたネタバレ・内容・結末

絵のタッチが好みだった。舞台が東京なのに英語で話してるのも、日本の社会を客観的に観ている感じがして新鮮だった
村上春樹の小説にもっと触れたいな
頑なに「かえるさん(Mr.フロッグ)」呼びを拒む蛙が面…

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登場人物の顔がみんな小学生が作った版画だった 奇妙な話で引き込まれた 何が伝えたかったのかはよく分からない 桐谷さんが報われて良かったというだけ ところどころ綺麗だなぁと思う画があった
キョウコさん…

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デタッチメントな姿勢の小村は職も猫も妻も失い、そして何よりも自分の中身のようなものが宙に浮いてわからなくなるようなモラトリアムに陥る。半面、片桐はかえるくんとコミットメントする道を選び、最終的により…

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今日もどこかで誰かが、カエルくんと世界を救っている……。頭のなかのはなし。

ざっくり言うなら、難しくて変な映画だったけど、なんか良かった。

日本語吹き替え版を鑑賞。
東京が舞台だが、絵の感じが日本ぽくないので、出だしの日本語を聞いてびっくりしてしまったし、すぐわかる磯村く…

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日本語版を見たけれど、吹き替えがすごくよかった。アニメだからこそ、村上春樹のちょっとファンタジーっぽい世界が良く表現されてた。村上春樹の良さは言葉の飛躍?的な所にあるのでは?と感じた。普通じゃありえ…

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2024年 45本目

見たことが無い映像で面白かった。そしてシナリオも結構好み。

ほぼ平行線で進んでいく、小村と片桐さんの話が最後の最後対比として綺麗に合流するのが良かった。 片桐さんの苦労を全…

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鼻の下がめっちゃ伸びてて、日本人ってこうやって見られてるんだなと思った

キョウコが願ったのは幸せになりたいとかそういうことだったのかな

村上春樹が描く物語って、大体掴みきれない女の人が出てくる気…

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京都出町座で鑑賞。

文学や哲学を嗜み俗世から遊離した「かえるくん」と人間社会に埋没し空気の塊となった小村と片桐らが織りなす、人間のあり方を問う作品。

ミミズは人間社会の象徴であり、この安眠を揺る…

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不倫したあたりから結構がっつり退屈だったな。首絞めの加害衝動描くのとかすごく嫌だった。
村上春樹の中では「女は誘惑者」は絶対なのかな。原作読む気が失われる。
比較的若そうな女性が、旅先で出会ったなん…

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