このレビューはネタバレを含みます
ワンちゃん達は可愛いし、笑えるシーンが多かったんですけど、とにかく下品で汚すぎて引いて冷めちゃうシーンも多かったです( ˊᵕˋ ;)💦
今作もフィル･ロードとクリス･ミラーのコンビが製作に加わってたから期待したんですけどくだらなすぎましたね(;`皿´)ｸﾞﾇﾇ
吹替版で観始めたけど、口の動きが合わなすぎて違和感が凄いのとマギーさんの吹替が下手すぎてキツかったので、途中で観るのを辞めて字幕版で最初から観ました_(:З｣∠)_
冒頭の主人公犬 ボーダー･テリアのレジーと飼い主のダグとのやり取りは可愛くて楽しかったです(;//́Д/̀/)ﾊｧﾊｧ
ダグはレジーを疎ましく思ってるんですけど、レジーはそんなダグの言動や行動を全て好意的に勘違いして受け取ってるのが笑っちゃいましたww
ブルドッグに電気が流れる首輪が着いていて敷地から出られないシーン、｢僕のワンダフル･ライフ｣を超馬鹿にした〝ナレーション犬〟のシーン、マジックマッシュルームを食べちゃってトリップするシーンはめちゃくちゃ笑いましたww
トリップシーンは映像がアニメになったりとか結構楽しめました_(:З｣∠)_
ワンちゃん達がよくやる行動が独自の解釈で描かれているのが楽しかったり、ワンちゃん独自の倫理観で行動したりするのも可愛くて良かったんですけど、たまに人間の倫理観も混じってごちゃごちゃでちぐはぐなキャラとして描かれてしまっていたのが残念でした( ˊᵕˋ ;)💦
下品で汚い下ネタのオンパレードな作品なので、好きな人はめちゃくちゃ好きだと思うんですけど、わいはやり過ぎだなと思いました(;`皿´)ｸﾞﾇﾇ
くだらなすぎて本当に冷めちゃうんですよね( ˊᵕˋ ;)💦
ワンちゃん達が保護施設を抜け出す為にみんなでウンチするシーンは大量のウンチが映るのでキツかったです(;`皿´)ｸﾞﾇﾇ
ウンチとかゲロとかチンチンが大好きな人には堪らない映画だと思います_(:З｣∠)_
