★5.0 +アルファ
(普通の感想は通常版のほうに。こっちはディレクターズ・カット4K版自体の感想。)
観てきた観てきた!! 大好きな作品!クローネンバーグの大傑作!
まさかあるとも知らなかったディレクターズ・カット版(追加シーン2分)!しかも4K版!
とはいえ正直ざっくりの印象は、現在流通してる通常版本編収録の国内盤Blu-rayと比べてほぼ差は無し。
Blu-rayの段階でも十分に綺麗な画質だし、2分カットされてても気持ち悪さ や危険な官能の味は十分に伝わってきてたし。
ちゃんと作品の良さをBlu-rayの時点で味わえてたんだなって安心。
でもまさか こんなに観る人を選ぶような、変態的な裏の名作を劇場で観れるなんて思ってもいなかった。貴重な経験した。
この映画は確かにこの世に存在してるんだ。そしていつまでも観る人を選んでは、観た人にテクノロジーの可能性と新人間の永続を訴え続けるんです。それと、デボラ・ハリーのセクシーな魅力も。観終わったら必ず、ブロンディが聴きたくなってくるもん笑