3丁目のタマ

瞳の奥の秘密の3丁目のタマのレビュー・感想・評価

瞳の奥の秘密(2009年製作の映画)
2.5
これはちょっと合わなかった。25年後、主人公の執念だけでなく、全ての主要人物が過去を引きづっていて、事件も現在進行形とはちょっと都合良すぎかなと感じた。

これと比較するなら、退職後の執念ものの映画「プレッジ」の方がよっぽど現実味があるように感じた。なぜなら、現実とは必ずしも自分の当て通りにいかないのだから。