どう考えても、上映館が足りない！
我々にとってのスクリーンは、ベッドのシーツの様なものではないか。
シーツが足りない！！
各上映館、なーにやってんの！
と勢いのままに書いてしまうくらい良かった。
タイトル&日活&城定監督作品というフルコンボを決めてますが、ただのエロ作品じゃないです。
めちゃくちゃ良いドラマ作品です。
マンガが原作だなんて言われないと気づかないほど、主演の行平さんが「抄子」というキャラクターをものにしてる。
あてがきの脚本なのかというくらい。
たしかにセックスシーンは多いけど、抄子がセフレという関係や行為に慣れていったように、観てるうちにだんだんこちらも慣れてきます。
ただ、うっかりしてると行平さんの声にヤられます。
