雨宮はな

ミッシングの雨宮はなのレビュー・感想・評価

ミッシング(2024年製作の映画)
4.0
時間をあけて二回目を観ることをおすすめできる、「ない」と「ある」のミルフィーユ。
没入して心を揺らそう。

娘のmissing(行方不明)から気づく、主人公の心のmissing(欠落)。
現代日本人の私たちには何がmissing(ない)のか。

何処をどう切り取っても答えに近づける、欠かせない作品。
雨宮はな

雨宮はな