重厚感があり真面目に作ってるけど敵の死に方自体はギャグっぽいから不思議な感覚だった。でもニヤニヤしながら見てたのでやっぱりギャグかな。
でも思ってたより本当に真面目で軽快さは全く無かった。
テンポ感もゆっくりしつつ、やる時はバッと畳み掛けてくる感じも良かった。
イケてるショットが本当に多くて映像良かった。爆散・爆死シーンもそこそこあって満足。
でも近接格闘シーンは若干分かりにくかったかも。それがリアル感出てて良いのかもだけど。
おじいが不屈の魂で執拗に迫ってくるのマジで迫力しかなかった。
死ぬの拒否し過ぎ。
セリフは必要最低限くらいの感じで、物語も単純なので非常に明快。
でもノリにノレないと全く楽しめないのではと思う。まぁ見に行く時点でそういう人は淘汰されてると思いますが。
また見るかは微妙だけど満足感は高めでした。
