私の頭の中の消しゴムのmarbo917のレビュー・感想・評価

2022年45本目の作品。

切ないシーンは数多くあるけど、似顔絵がだんだん雑になっていくのが一番だった。

韓国映画の邦題はイマイチダサいイメージが強いけど、“私の中の消しゴム”はストーリーにも合ってるし、おまけに明朝体のロゴも総じてベスト邦題賞の上位タイトルに入る。

余談だが、最近立て続けに観ている韓国映画のなかでも珍しく『パリパリ』という台詞がなかった気がする。