鹿shika

私の頭の中の消しゴムの鹿shikaのレビュー・感想・評価

私の頭の中の消しゴム(2004年製作の映画)
3.6
不倫関係に疲れた社長令嬢である主人公は、建築家志望の青年と恋に落ちる。それから結婚し幸せな日々が続くと思われたが、彼女は若年生アルツハイマーになってしまう。

陣内の映画館のネタで映画が始まる前の予告映像のやつがあるのね、
それで「世界が奮い立った〜アルマゲドン〜のスタッフと!世界が涙した〜私の頭の中の消しゴム〜のスタッフが送る最新作!!」

「私の頭の中マゲドン」

っていうネタがあって、小学生で見たときからこの映画見たかったの。

流石に涙はしなかったけど、アルツハイマー系は感動するよなそりゃ
というか忘れていくのも可哀想だけど、忘れられる方はもっと可哀想。
後から何度でも思い出しても、他人の顔をされたことを覚えてしまってるからな、、

お弁当のシーンはなんかのサイトで「映画のトラウマシーン」として挙げられてたの思い出して少しゾッとした。

そして主人公の女性見たことあるなって思ってたら愛の不時着の人じゃないの!!
可愛らしいわ〜、というか愛の不時着が変わらなすぎるわ美魔女こわい、、

感動系苦手だからほぼ陣内のネタ紹介して終わったな。
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