このレビューはネタバレを含みます
こういう着想の映画大好き〜
邦題から思い浮かべた犬人間ではなく、犬として生活させられている人間が出てくる。そのフランクについては結局のところはよくわからないんだけれど、そこを明示して、折角のいいテンポが崩れたらもったいないので別にいい!
中盤の、空気と緊張感をガラッと一気に変えるフランクのセリフのタイミングが素晴らしかった。効果絶大で最後まで駆け抜けてた
わたしは面食いだから、小屋で、タンクトップで、幼い子供のように人間(犬)の尻を叩くクリスチャンがメチャクチャで、孤独で哀しくて、メチャクチャよかった。好きだった