このレビューはネタバレを含みます
落語の噺なので、こうなるよねと思ったけど
借金の期限を守んなくていいのかい
規則を破ることが許されない廓で、そりゃないよね
清濁併せ呑むことが正義という考えもある
信念を通すことで不幸にした人たちがいる
奥方は何を思っていたのか
自分の世界観が揺らぐさまを深堀りして、草彅剛で観たかったかな
エンタメじゃなくなるけどね
最後にどこに向かったの?って話してた人たちがいて、嘘でしょ?!って
向かう先まで描いていたら、粋じゃないよね
碁石を掴むときのジャリジャリした音が懐かしかった
また観ます