碁盤斬りのおてらのネタバレレビュー・内容・結末

面白かったけど、少し期待しすぎたのかもしれない。

囲碁のルールとか全く分からないけど、ちゃんと楽しめる。

白石和彌らしくバイオレンスもあるし、善悪や正義がひっくり返ったりみたいな部分もありつつ、しっかりと娯楽映画だった。

江戸時代はあんなに碁が盛んだったのだろうか。

あの顛末でよく結婚したなと思うけど、全編通じて現代の価値観ではないので、あんなもんなのかな。まあ悪いのは音尾琢真やけどな。

しかし、現代に生まれて良かったな笑

斎藤工のイケボと清原果耶の清廉さよ。