柳田格之進の映像化とは目の付け所が!
落語(さらに元は講談だそうですが)のネタは聞いたことがあります。
だけどなんだか覚えていない。
芝浜や文七元結ほど大ネタとして世に受けているわけでなし。
演じるのに難しいのかしら?
そんな噺と認識していましたが・・・
落語の世界だと、芝浜も文七もこれも40〜50両で大騒動になりますね、そういった貨幣価値、現代に直すと400〜500万円くらいかねぇ?
一つ一つはそうした意地もこだわりも理解はできるのですが、でも、この柳田ちゃん、格ちゃんの問題解決の方向性が〝違う〟と感じるのです。
娘のお絹ちゃんがどうにもないがしろではないですか!
だから、納得できないなぁ〜
さて、タイトルロールには見なかったのですが、このネタを選ぶ時、どなたか参考にされた落語家さんはいるのかなぁ?