ヴァチカンのエクソシストの千里のネタバレレビュー・内容・結末

劇場予告が面白そうだったので観ようと思っていたけど、前評判があまり良くなかったのでスルー予定だった。でもいざ公開されてみたら評判がどんどん上がってきたので鑑賞。確かに目新しさはあまり無かったけど、神父のキャラが立ってるからとてと面白かったし、悪魔の描写も気合い入ってて良かった。

設定(というか実話が基なのでローマの現実に忠実なのかな？)もヴァチカンとか教皇庁とか異端審問とか、この辺りに詳しいわけじゃないけどワクワク出来て良かった。あと毎回思うけど悪魔に憑依された子供を演じる子役の子達ってほんと表情凄いなと。特殊メイクの力も勿論あるけど、子供ながらに演者だなって思う。

今回がアスモデウスで悪魔があと199体(?)いるなら、シリーズものとして続編200作作ってほしい。