リアルに存在するローマ教皇庁立の大学でエクソシスト講座とか本物の悪魔祓いの道具とか日本人も学んでいるとかを知って見る前から興味湧きまくりだった。一番興味をそそったのは悪魔憑きの98％は別物だけど2％は原因不明（本物の悪魔のしわざ？）っていうところ。2％も?!っていう。あと悪魔にはラテン語じゃないとだめとか。
ストーリーは超シンプル。アクション作品でも見たかのような爽快感(笑)暗いけど暗くない。
アモルト神父（ラッセル・クロウ）がフェラーリステッカーを貼ったスクーター（ヴェスパ？と思ったけどよく見るとランブレッタ）に乗ってるのがかわいい。ルパン三世で袈裟着た僧侶（次元なんだっけ？）が原付に乗ってるシーンを思い出した。続編も作れそうに終わったけどあるのかな。信じる者は救われる、かもしれない。
