sbchlcflttさんの映画レビュー・感想・評価

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アフロ田中(2012年製作の映画)

3.3

バカだなぁ。でもなんか可愛い。最後の「1回だけ」が本当に変態でドン引きした。
髪は地毛でやれよ派だけどこのくらいデフォルメされてた方がギャグっぽくていいのかな。だんだん気にならなくなるから慣れってすご
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夢売るふたり(2012年製作の映画)

3.5

単純にいい奥さん(松たか子)で終わらないのがさすが。人の気持ちを弄ぶ様は気分が悪いね。軽いコメディかと思いきやどんどん重くなって西川監督らしいなぁと思った。序盤の香川照之(部長の方)にちょっとときめい>>続きを読む

永い言い訳(2016年製作の映画)

4.0

網羅したわけじゃないけど西川美和監督作品どれも好きかもしれない。

ドキッとしたのは津村のマネージャー・岸本(池松壮亮)のセリフ
「子育てって免罪符じゃないすか、男にとって。」
場合によっては女もかも
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蛇イチゴ(2003年製作の映画)

3.6

明智・母(大谷直子)が好きすぎる。キャラもビジュアルも。
今はクセのある名脇感ある手塚とおる(鎌田)が若くてスタイルよくてちょっと驚いた。
それぞれどんな訳アリなんだろと厭らしく見てたけど面白かった。

ゆれる(2006年製作の映画)

4.5

前回見た時も良かったけどまたみても良かった。心理描写が繊細で良い。タイトルも良い。良いなと思う作品ってキャストがいいんだよなぁ。
香川照之(兄・稔)
オダギリジョー(弟・猛)美しさは罪
真木よう子(智
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すばらしき世界(2021年製作の映画)

4.2

なにが喧嘩のマーちゃんだよ、しょーもな。とか言ってる自分が一番しょーもないと思いながら最後の方は見てた。三上(役所広司)みたいに曝け出して生きるのなんか怖くて出来ないし悪い所も理解してあんな風に寄り添>>続きを読む

真夜中乙女戦争(2021年製作の映画)

2.8

それぞれミスキャストではないと思うんだけどなんか噛み合ってない。先輩(池田エライザ)はそれっぽい雰囲気出すだけでずっと何言ってるの?って感じ。

柄本佑(黒服)とキンプリ永瀬廉(私)っていう推し×美ア
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薄化粧(1985年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

五社英雄の世界って感じ。なんかずーっとエロい(笑)最後まで見ごたえがありました。

女性が綺麗。坂根ふくみ(浅利香津代)が良かった。地所テル子(浅野温子)との喧嘩シーン好き。汗や何かで薄汚れた浅野温子
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ゾディアック(2006年製作の映画)

3.4

カッコよくとんとん話が進まないところが実話っぽい。デイブ・トースキー(マーク・ラファロ)刑事の声がツボ。

主人公ロバート・グレイスミス(ジェイク・ジレンホール)と二人目の妻メラニー(クロエ・セヴィニ
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オットーという男(2022年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

オリジナルの「幸せなひとりぼっち」が良すぎた。単にトム・ハンクスも演じてみた、って感じ。ツンデレ感もギャップも全然もの足りない。エモくしようとしてあざといけどオリジナルの方がエモい。向いの奥さんが過剰>>続きを読む

渇水(2023年製作の映画)

3.3

嫌いじゃないなぁ。
盛り上がりも面白さもないしなんてことないストーリーだけど。エンドロールとか劇中に流れてた新(さら)というか剥き出しというか素って感じのギターの音が好き。

アンテベラム(2020年製作の映画)

3.7

アンテベラム(Antebellum)とは、ラテン語で戦前を意味し(ante-、「〜前の」+bellum、「戦争」)、特にアメリカ合衆国の歴史における「南北戦争前(の時代)」を指す。ウィキペ。

でタイ
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この子は邪悪(2022年製作の映画)

2.8

女の子の衣装や家の世界観がやり過ぎ。
瞳キラキラの男の子がー。
ネタ晴らし以降がどっちらけ。
そこまではまあまあ怖くてよかったのに。
オチわろた。

悪の教典(2012年製作の映画)

3.5

えぐ...
胸が痛いし食事後じゃなくてよかった。
ウェルテル役やってたねと思ったけど
あれは岡田将生だった。
後半は力技か。ハーバード卒が泣くわ。
「...ミヤ?」はギャグなのか愛なのか。
エンディン
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水は海に向かって流れる(2023年製作の映画)

3.1

このレビューはネタバレを含みます

アメリカンドリーム!(力強く)

ひたすら広瀬すず(榊千紗)の美しさ+時々かわいい高良健吾(歌川茂道)を堪能する映画って感じ。泉谷兄・颯(戸塚純貴)と妹・楓(當真あみ)も好き。

主人公・直達は大西利
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エスター ファースト・キル(2022年製作の映画)

3.4

このレビューはネタバレを含みます

冒頭エスターの正体バレから入るので、前作よりイザベル・ファーマンが老けてても違和感なし。(それでもまだ26歳だった)

まさかのエスターも顔負けなキャラが出てくるとは。しかもママ(ジュリア・スタイルズ
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ロングブランチ/ロングブランチの街角で(2011年製作の映画)

3.6

「今夜ロマンスは必要ないの」
もうオチがミエミエなんだけどたどり着くまでが良い。日本のイケメン俳優とかがリメイクしてくれないかなぁ。

たまご少年の恋(2016年製作の映画)

4.0

なんてかわいい。始めは顔が不気味過ぎてどうしようかと思った。階段も自転車もそーっとそーっとだったのに。恋をするって素敵。

テニスお父さん(2012年製作の映画)

2.5

お父さん大人げなさすぎ。
弟かわいい。
「グアテマラ」でポイントアップ(笑)

Gメン(2023年製作の映画)

3.6

ヤンキー、下ネタ、アドリブ笑いなど苦手な要素満載ぽくてスルー対象だったけど、アクションシーンのメイキングというのが中々よかったので。俳優もみんなノースタントらしい。いかにもなワイヤー感があまりないとい>>続きを読む

ドクター・ドリトル(2020年製作の映画)

3.5

エディ・マーフィのやつでしょと思ったら違った。もっとファンタジー感アップで技術の進歩って感じ。動物や侍女なんかがかわいいしファミリーで見るには楽しくてシンプルでいい。童話的。アントニオ・バンデラス(海>>続きを読む

ミセス・ハリス、パリへ行く(2022年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

ステキ~~なんだけどちょっとあざとい。且つ予定調和。エイダ(レスリー・マンヴィル)のぶりっこ感とかしきりたがる所がちょっと苦手。いくらあれでもドレスは投げないだろっていう。

ディオールへ行ってからは
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戦場のメリークリスマス(1983年製作の映画)

3.4

正直主要キャストが大概下手なんだけど、大島渚監督の魔法なのかそれが癖になる。坂本龍一、デヴィッド・ボウイ、ビートたけし(クレジットはTAKESHI)、内田裕也など出てくる人が妙に色気があって、あの有名>>続きを読む

遊びの時間は終らない(1991年製作の映画)

3.8

面白いらしいと聞いてハードル上がってたけどほんとに面白かった。踊る大捜査線はこれが元ネタなのかなぁ。本木雅弘がハマり役。そして半端なく美しい。始まり方がシリアスで期待が高まって良い。結局わちゃわちゃで>>続きを読む

ちょっと今から仕事やめてくる(2017年製作の映画)

3.3

このレビューはネタバレを含みます

言い忘れたことがある

「ありがとう」

ここまではすごく良かったのにその後が蛇足すぎる。ここへ来たら渡して?一緒にバヌアツ?そこまでいくと胡散臭い団体みたいに見えてくる。お互い頑張ろうで終わって欲し
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インターステラー(2014年製作の映画)

3.3

評判良かったからハードル上げ過ぎた。印象よりは良作なんだとは思う。もったいない。想像してたよりはファンタジーだった。

ミュンヘン(2005年製作の映画)

3.3

初めて現実的で人間味のある諜報員を見たかも。
エリック・バナ(アブナー)が色っぽい。ダニエル・クレイグ(スティーブ)が出オチというか思ったよりモブ。好きなおじさんだなと思ったらやっぱりジェフリー・ラッ
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あなたになら言える秘密のこと(2005年製作の映画)

3.5

陰気くさい話と主人公、あんま面白くないとか思いながら見てた。何かあったくらいは思ったけどそんなもんじゃなかった。体の傷は治るけど痛いよ。悲鳴が出るよ。なぜそんなことをするのか本当に意味が分からない。何>>続きを読む

腑抜けども、悲しみの愛を見せろ(2007年製作の映画)

3.7

出てくる人出てくる人みんな気持ち悪い。好きじゃないけど嫌いじゃない。面白くないけどつまんなくない。箸にも棒にも引っかからないんじゃなくて濃厚強烈。
佐藤江梨子好き。

最高のゲーム(2018年製作の映画)

3.3

みんなでAIをおちょくってるのか。何事もこんなに大勢の人で協力できたら問題もなくなりそう。

一部字幕が間違ってた。あなたがあたなに。

お静かに(2017年製作の映画)

3.6

えらいなぁ弟...
せめての兄弟愛が見れてよかった。

誕生日プレゼント/誕生日おめでとう(2020年製作の映画)

3.5

嫌いじゃないなぁ。
なんならこんな暮らしでいいくらいな。犬がいればそれで。
オチが見事?笑

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