アロー

ヴァチカンのエクソシストのアローのレビュー・感想・評価

ヴァチカンのエクソシスト(2023年製作の映画)
3.2
エクソシストものってバトルシーンが爽快。祈りの言葉がカッコよすぎる。今作では“祈り”以外にも、“懺悔”が悪魔への対抗手段として使われてたのが印象的だった。

映画で観るたび思うけど、懺悔って一種のカウンセリングみたいだよなぁ。話すことでホッとするし、相手に秘密も守ってもらえる。何より、人が2人いればできるっていう手軽さもある。キリスト教の教えがが広まったのは、こういう安心感が得られる儀式があるのも理由なんだろうな。
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