このレビューはネタバレを含みます
脚本が見事に悪趣味
凄く嫌な気分になる
嫌なポイントその①
色んな境界線に土足で踏み込むような主人公に対する嫌悪感
好きになるところなくて逆に新鮮かも
嫌なポイントその②
痛めつけられて欲しい人がその人じゃない
伏線は何となくありつつ、ああ‥ってなるけど、悲惨すぎてドン引き
嫌なポイントその③
何が乗り移るか分からない降霊の様子を撮影して、変なのが降霊したら面白がって、本人が嫌がってるのに拡散するのはイジメ
そんなの笑いながらやってるこの映画の趣味の悪さ
不可解なポイント
結局Aが降霊したはずなのに、Bになってんの違うくない?っていう後味悪い疑問
ナイスなポイント
ラスト👍🏻
全部とは言わないがこの作品の9割は主人公のせい
自分で言った約束をすぐ破る、友達に平気で嘘をつく、そんな自己中女の暴走