12日の殺人のreogaruのレビュー・感想・評価

深夜1人で帰宅する女子大生のクララ
突然現れた何者かにガソリンのようなものをかけられライターを投げられる
計画的なものなのか
通り魔なのか
交友関係を調べていくうちに
クララと関わった男達が次々と浮かんでくる
そして全員が　黒でもなく白でもない…
話を聞いても確証はなく
刑事達も追い詰められていく
３年が経ち世間の記憶も薄れていく中
家族の悲しみは変わらず
刑事達も頭から離れない思いで過ごしていた

実話ベース
最後はもう少し進展してほしい…
と思ってしまいました