ブルースカイ

旅するローマ教皇のブルースカイのレビュー・感想・評価

旅するローマ教皇(2022年製作の映画)
5.0
2016年のアルメニア、2022年のカナダが印象に残った。
争いに使われる武器の事を話す時、何故か最近観た『沈黙の艦隊』が思い出された。

『幼い依頼人』という映画の大人の無関心が児童虐待問題の放置になったという点も教皇指摘する世界に無関心でいることが世界で起きている問題の放置状況を起こしていると気づかされた。
教皇の謝罪や過去の過ちを認めるところは好感が持てる。

教皇と国際宇宙ステーションの交信は世界の理想的な姿に見える。

パパモビールという専用車があった。
飛行機の窓の外に見えた戦闘機はなんだろう。