最初、清原果耶ちゃんの役の「こういう子嫌だなーー」と思わせる感じがあったけど、開始30分くらいのところで合点がいった。なるほどそういう話なのかと。
設定に辻褄が合わないところが多々あるせいで、どうしても観てる最中そこが気になってしまった。このあたりのロジックが完璧だったらもっとよかったのに勿体ない。ラジオDJは結局なんだったのとか。
それでも感情揺さぶられっぱなしだった。特に西田尚美さんと伊島空さんのシーンは苦しすぎて声だして泣くかと思った。
3人がバスケするシーンがとにかく良い。
この3人の共演また観たいなーー
これから観る方は事前情報なしで是非。