ありんこ

Eye in the Labyrinth(英題)のありんこのレビュー・感想・評価

Eye in the Labyrinth(英題)(1972年製作の映画)
3.8
正直言って見どころは冒頭と残り5分位なんだけど😅わけのわからないまま突き進んだ末の衝撃の真相は頑張って見続けた甲斐はあるかも😆

ジュリーは精神科医の恋人ルーカスを探しにある村を訪れる。彼の行方を知ってるかもしれないと言うフランクのアドバイスで海辺の別荘を訪ねる。そこでは年増の女性ゲルダを中心に若者たちのコミューンが築かれていた。ジュリーは彼らと交流し、ルーカスのことを探るが、どうやら彼は殺されてるかもしれないことがわかってきて……。

このジュリーが考えなしで行動する女で終始イライラするんだけど😅最後まで見ると「ああ、なるほど」と納得は出来る。
ゲルダのコミューンが皆ちょっとおかしな感じなのも麻薬漬けなのがわかってきて、そんならゲルダの言うこともきくよねと。
ルーカスの殺人を目撃して絵🖼️にした孤児の少年(やや精神薄弱?)の最期に至ってアレ?って思い始めるのだが、そこからの流れがちょっとグダグダでまたイライラ😖するんだよね。でもお互いに警察には言えないわけがあるのは無能警察設定よりマシな気がした😆
とにかくジュリーがやったらヌードになるんだけど、ほかの女優さんと比べて貧相なお胸なのよね😅あとゲルダがアリダ・バリなんですけど、言われないとわかんなかった。たしかに迫力はあったかな🙂
ありんこ

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