このレビューはネタバレを含みます
子供の頃読んだことがあり、また、当時は作者がテレビで本の内容を語っていたような気がする。
机の明け閉めや国旗のお絵かきの描写は覚えていた。
内容は、みんなに優しいほのぼのとした話。トットちゃんの家はどこにあったのだろう。あと、全裸プールは羨ましいと思った。
それにしても、アメリカの戦争犯罪は酷い。非軍事施設の民家や学校を空爆するのはありえない。それに比べると🇮🇱は大したことなく見えてしまう。
しかし、そこに言及するマスコミ・評論家は見たことがない。いまだに占領されてると思っているのか?
それどころか、戦争や徴兵を否定する論調が目立つ。世界中で行われていたことなのに。
「鬼太郎誕生」と連続で鑑賞したが、2つを合わせるとキャプテンアメリカだ。