黒柳徹子さんの子供時代を知れた。裕福な暮らしをしていたこと、特別な学校に通っていたこと、素晴らしい先生や友人に出会えたこと、だから今の黒柳徹子さんがいること。知れて良かった〜
だんだんと奪われていく日常、いなくなっていく大人たち、そして友人との別れ、泣いちゃうよね。
これが今になって映画化されたこと、日本が貧しくなったこと、物事をちゃんと報道されないこと、タモリさんが黒柳徹子さんに新しい戦前って言ってたの納得だよね。
フィルターがかった絵が苦手、謎の棒読みなどはまらなかった点もあるけど良い作品だった。