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はたらく細胞のitottmのレビュー・感想・評価

はたらく細胞(2024年製作の映画)
5.0
とても良かった。
配信のアニメで気になる病気や怪我のエピソードはちらちら観ていたので良さは知っていたけれども、映画向けに書かれた脚本がこれまたとても良かった。

2歳9ヶ月になる息子と一緒に観るか迷ったけど、連れて行かなくて正解だった、かわいいところは可愛いけど、けっこうバイオレンスなシーンも多いので。
あと、体の中の事の擬人化というのは理解むずいよなぁ、逆に簡単なのか……?


役者さんもみんなハマっていた。
主役の2人はもちろん良かったけど、
山本耕史はやっぱり面白いなぁ。
板垣李光人はキザ役が多くて今までなんだか苦手だったけど、今回の役で好感が持てるようになったかもしれない。
最後の敵も、しばらく誰なのかわからんかったけど、数年前に映画で観ていたのを思い出した、今回もハマり役だった。

年末に、とても良い映画が公開されたなぁ。
お酒は変わらず飲むけど、少しだけ飲む量減るかもしれません。
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