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妖怪剣客の映画情報・感想・評価・動画配信
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動画配信は2024年4月時点の情報です。最新の配信状況は各サイトにてご確認ください。
本ページには動画配信サービスのプロモーションが含まれています。
目次
妖怪剣客が配信されているサービス一覧
妖怪剣客が配信されていないサービス一覧
妖怪剣客の評価・感想・レビュー
妖怪剣客が配信されているサービス一覧
『妖怪剣客』が配信されているサービスは見つかりませんでした。
妖怪剣客が配信されていないサービス一覧
『妖怪剣客』に投稿された感想・評価
ジンの感想・評価
2024/03/17 19:24
-
鑑賞できていません。
某ミニシアター主催の映画お茶会で、
とある方からプレゼンテーションされました。
観たいです。
どこかで上映してください。
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0
紫亭京太郎の感想・評価
2024/01/17 00:07
3.3
柳生の里にやって来た座頭市が、偶然出逢った柳生十兵衛と共に、民を苦しめる「鬼」を退治すべく奮闘する、痛快娯楽伝奇時代劇にして、関西的コメディも愉快なVFXアクションムービー!
狐狸妖怪の類を超える怪獣に立ち向かう十兵衛と座頭市は、二人合わせて単眼というバディムービーの新機軸!
#邦画
#伝奇時代劇
#娯楽活劇
#剣劇
#VFX
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ビンさんの感想・評価
2023/04/24 01:39
3.5
シアターセブンにて鑑賞。
他に作品を観に行った際に、予告編を観て面白そう、というか、正直ビックリした作品。
ロビーに置かれていたチラシを見ても、監督された大木ミノル氏はもとより、出演されている方も存じ上げない方ばかりで、いったいこれはどういう方々が作ってらっしゃるのか、とにかくその興味が勝ったわけで。
主演は柳生十兵衛に座頭市。
この二人が天草四郎と戦うって、座頭市はともかく、この極めて山田風太郎的なテイストは、まんま僕のお好みであり、予告編では諸々VFXも駆使されていて、なんというか作り手の熱意が伝わってくる。
そんなこんなで、楽しみに劇場へ行ったらば、嬉しいことに上映前に寸劇が上演されるというオマケ付き。
僕の母が生前よく言っていた、映画上映前に出演者が歌を歌う、例えば美空ひばり主演映画の前に、本人が舞台歌を披露するという「実演」が、本作においても再現されるというわけだ。
その寸劇も本編もじつに面白く、特に本編にいたっては荒唐無稽なその展開には、これは監督はじめスタッフが楽しんで作ったものだなぁ、ということが強く伝わってくる、そんな作品だった。
監督の大木ミノル氏はKCN(近鉄ケーブルネットワーク)で番組を持たれているという、僕の住む奈良には関係の深い方だったり、ヒロインを演じた羽田野裕美さんは、かつて僕がパーソナリティをしていたコミュニティFM局、FMハイホーで現在パーソナリティをされているという、いわば僕の後輩(笑)にあたるという、なんだかとっても身近な方々が、本作を作ってらっしゃったことに、いかに自分のアンテナが緩んでいることを痛感した次第。
しかも、舞台は奈良の柳生の里であったり、ロケーションを奈良県立民俗博物館で敢行されていたりと、諸々奈良が関っていて嬉しい。
シアターセブンでの初日には、監督の大木ミノルさん、柳生十兵衛を演じた上野貴彦さん、座頭市役の稲森誠さん、羽田野裕美さんが実演ともども登壇。
上野さんの十兵衛、稲森さんの座頭市もばっちりキマっていたし、稲森さんは舞台でも座頭市を演じてらっしゃるとのこと。
今度は機会があれば、舞台の座頭市も観に行きたいと思った。
大木ミノル監督は、観終わって何を食べに行く? と言えるような娯楽作品を目指したという。
映画は完成して公開されたら、それを観る人のものであって、作品についてあそこはどうだ、ここはどうだ、というのは観た人の特権だ。
中には余計なお世話だが、ここはどうだこうだ、と、観せないうちからどうこういうクリエイターもいて、そういうものには正直うんざりする。
そういう意味でも、クリエイターとしての矜持を感じた。
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