コースを間違えてしまい火星に着陸
1人は亡くなり、主人公と実験用の小猿🐵だけになる
酸素も水も食用もあと数日分しかない、、、
1人の異星人と仲良くなり、この困難を3人で乗り越える！

SFは好きじゃないけど特撮は好きなので、たまに観たくなる
特撮も可愛らしいし、小猿が宇宙服を着てるのも可愛い⤴
食用と水場を発見できたのも小猿のおかげ★
サラミっぽい見た目の謎の食べ物がちょっと美味しそうだった

空から異星人に攻撃されるとこもアニメっぽくて可愛い！
特撮って夢があっていいなーって
幸せな気持ちになれる

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火星に降り立った宇宙飛行士のサバイバルを描くSF映画。登場する敵宇宙船が「宇宙戦争」の物を模していることで知られる。同じ監督だから。
火星に一人のサバイバル生活なので原題になるんですね。温めると酸素を吹き出す石、水源の発見、水生植物の発見と現実にあったら大発見なSF描写が楽しい。水源温めて露天風呂入っちゃう呑気さ。そのくせ孤独に苛まれる。ボンベから直接酸素吸ったりして危なくないのかな？敵の方がずっと科学力が進んでそうだけど、将来的に地球は大丈夫なんでしょうか？
やがて現れる宇宙人は完全なる地球人型。ロビンソン・クルーソーとフライデーの関係になってイチャイチャするのが可笑しいな。
だいぶのんびりした展開の遅さ。実験動物の猿がいるけど、火星に一人ぼっちが長く続くので、主人公の孤独と共に静かな印象。おサルにやや冷たい主人公。フライデーが現れると敵宇宙船の襲撃で終盤になって冒険らしくなる。
テクニカラーの申し子ウィントン・C・ホッチによる撮影は火星（に見立てたデスバレー）を幻想的に彩る。
バイロン・ハスキンは「宇宙戦争」「宇宙征服」の監督。元特撮マンで特撮映画監督という筋金入り。「黒い絨毯」が好き。
先に出てきて主人公かなと思ったらさっさと死んでしまう宇宙飛行士をTVシリーズ「バットマン」のアダム・ウェスト。

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