TVシリーズ→劇場版総集編からの新作エピソードの劇場版である。
どちらかといえば章くくりになっているということもあってかOVA的側面が強いかも。
TVシリーズからの続きというところもあるのでTVシリーズからするとエピローグになるというか、一つの目標を達成したことによって掴むことのできた夢のしっぽをどうするのか?というところが描かれたように感じられたところではある。
だからそのしっぽを手放さないようにそしてより夢を大きく掴むためにそれぞれが何をしていくのかというとが押し出されたかなって思う。
少しづつそれぞれの世界が広がっていくことによって得られたものを最後にドバっと出すそんな作品。
最後のあれはどうしても見てしまうというのもある意味ではこの作品の輝く一面なのかな?