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劇場版ブルーロック –EPISODE 凪のakariのネタバレレビュー・内容・結末

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このレビューはネタバレを含みます

主題歌が恐ろしいほど良い……。かっこよすぎてびっくりしました。映画館で聞くべきです。今まさに永遠ループで聞いています。Nissyの気持ちよさそうに透き通った歌声はもっと上で新しい景色を見ようとしている凪に、SKY-HIの低くてぶっきらぼうな歌声は天才を素直に送り出せない玲王によく合っています。元々同じチームにいた二人がコラボしているのも完璧な采配だと感じました。
甚八サイコー!IMAXで聞く甚八の声は迫力がありました。才能の原石って言っておけば何言っても良いと思ってそうです。IMAX、映画見たー!って感じがするので好きです。上映前の映像が自信に満ち溢れています。
天才が少しずつ本当の自分に近づいていくエピソード凪。凪のぽそって言うセリフがいちいちかっこよくて記憶に残ります。凪のサッカーのはじめ方世界一面白いから擦り続けたいです。凪が玲王じゃなくて潔を選ぶシーン、ブルーロックの中でも屈指の好きなシーンなので、また見られて興奮しました。ラスト、ちゃんと凪に待っててと言えた玲王が良かったです。今回の劇場版を見て、潔世一ってやっぱりめちゃめちゃおもしれー男、生粋の主人公だなと思いました。
サッカー部員Aのせいやが本当に面白すぎました。声優上手いの笑っちゃう。活きのいい木村昴も見られて嬉しかったです。
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