タイ語ではおっぱいって言ったら出ていくって意味なんだなってことが分かった。
この女の子既視感すごいなあって思ったらカンニングのBad Geniusの人か！やっぱ印象的だなあ。
テンションがハイだった！常にぴりぴり。
どこか少しThe Menuに近い。シェフが境地にある。
お話の内容は予測できるしちょっと長過ぎるんだけど演者にかなり引っ張られて目が離せない。
核家族のお父さんなんて目に全く光がなかったものだからこれがラストサパーなんどろうなと思っていたら案の定。素晴らしかった。
食事のシーンはグロが過ぎたな。
ふつーに食べることができないほど美味しいのか。
パフォーマンスもなかなか面白かったし、確かに食べてみたいとは思うかもな。
ただこのシェフ可愛げが全くなくって、誰がこんなやつ好きになるんだ、こうなった原因がかなり共感できるものなんだろうなって予想してたと言うかそうでないとダメだと思うのだけれどそうでなかった。
嫌いってほどではないが好きにはなれませんでした。
周りへの当たりが強すぎるとはいえお仕事に真摯に向き合ってる姿勢は買ってたのに、理由がそれなら破綻してるよなあと思ってしまう。
全く理解できないわけではないが。
“winners are always the ones who hunger the most.”
