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神さま待って!お花が咲くからのTENのレビュー・感想・評価

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舞台挨拶付き 完成披露プレミアム上映会
舞台挨拶の登壇者:松村克弥監督、プロデューサー:とめぞう、出演者:夢空、挿入歌歌手:麻友、実際の主人公(森上翔華)の実父親
2024年1月26日~広島で先行上映、2月~東京での上映予定
広島県福山市生まれの小児がんを宣告された森上翔華ちゃん11歳の6年生になって卒業式までが映画化された
翔華ちゃんが育てたバラが季節ごとに色を変えて咲くという、ばらの街:福山らしい作品でもある

笑顔は、10倍、100倍の薬・・・という、みんなに笑顔になってもらいたいと、自ら笑顔で周りのみんなを笑顔にしていたんだろうなーと思った

意地悪な中学受験を目指す同じクラスの子の思いが出てくる辺りでウルウル・・・

卒業式のシーンも涙してしまいました
というか、実の父親が卒業式のシーンに出ているので、そちらに気がいってしまった どんな思いで、この撮影シーンを過ごしたのだろうと思うとより、感じるものがあった

色を変えて咲くばらが、最近 同じ枝に違う色のばらの花をつけたというので、みてみたくなった
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