スー監督と奈衣瑠さん、今泉さんゲストのトークイベント付上映回にて鑑賞
司会は髭野さん!
出てくる人たちが魅力的でした
俳優さんでない方も出演しているということだけど、総じていい意味で俳優らしさが出ていない、これが芝居です感のない、入りやすい作品でした
今泉さんが、近いかんじがするとおっしゃっていてその感覚だ!と思いました
また今泉さんの言葉からだけど豊かな画が多くて、目と心にやさしい映像たちでした
監督登場の、見たことないような謎カット(笑)可愛い!
お父さんが自転車をなおしてくれているシーンの桐子の笑顔の真相が知れてうれしかった
目線の先にあった言葉は「自分の力で頑張れ」だったかな?、
焼きそば、🍀
走っている過程がゴール、そこに詰まっている と(いうようなニュアンス)、奈衣瑠さん。わたしが感じたテーマはまさにこれでした。うまくいかない落ち込む最低な出来事の先にも素敵な道がある
失敗や嫌なことがあっても、まだ途中にいるということ。あまり落ち込みすぎなくなったのはこういうことに気づけたからだよなと思う。壁にぶち当たっても自分が納得できる選択をし続けたい
映画監督の人間関係や制作にあたっての葛藤ってこんな感じなのかなと見せてもらった感覚に。映画は多くの人たちのおもいが一つにまとまった証なのだろうな。偉そうにごめんなさいだけど、これからも映画を好きでいたいです