UberLoser

ミッシングのUberLoserのレビュー・感想・評価

ミッシング(2024年製作の映画)
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でしょうね、ですよね。という映画。

主人公よりも周囲の男性キャラクターへの共感と同情で作られている。女を描くつもりがない。描けないのかも。

前作よりは抑えめではあるが、相変わらず露悪が強く、リアリティが薄い。ローカル局とはいえ、あんな報道部は無い。報道被害をやりたいのはわかりやすいほどわかるが。

やはりこの監督とは合わない。
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