ゆえな

ミッシングのゆえなのレビュー・感想・評価

ミッシング(2024年製作の映画)
4.0
まじ重めです。ジャンルは全く違うけど、冷たい熱帯魚を観た時のような感情になりました
本当にいい映画なんだけど、他人にはお勧めできない感じ
自分の子供がいなくなったら豊みたいに落ち着いてるかなって思ったけど、それって今子供がいないからであって、実際に子供ができたら沙織里みたいに発狂したりしちゃうのかな?インタビュー中に美羽見つかったって電話きて警察署行ったらイタズラ電話だったなんて、、感動から絶望に突き落とされて、またビラ配りをする日々に戻る感じ。そして失踪から2年も経ったら娘のために行動しようとしてもビラ配りくらいしかすることができない
圭吾の演技が上手ぎて感動した
スーパーでカップラーメン取る仕草とかえぐい
最後、車で沙織里に謝るところ心打たれました
彼に助演男優賞あげてください
美羽見つかってよかったね!みたいなハッピーエンドじゃなくて本当に良かった
ゆえな

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