つかれた

ミッシングのつかれたのレビュー・感想・評価

ミッシング(2024年製作の映画)
4.0
今を生きるわたしたちが光を見つける物語

分かる、分からない、がめぐる2時間だった

どんなにボロボロな石原さとみでもやっぱり可愛らしくて華やかな顔である事の先入観が抜けなくて、スクリーンには沙織里ではなく体当たりで頑張った顔の“石原さとみ”が居た

静まり返ったエンドロール、子を持つ親たちの嗚咽の輪唱が聞こえ始めたと同時に薄ら笑いを浮かべている自分は例によって非人間的なのだ。死ぬしかない
つかれた

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