足を運んだことのある国立西洋美術館の
ドキュメンタリー、知ってる美術館の
裏側を見られる！楽しみに鑑賞しました。
あれだけの規模の美術館で
職員数の少なさにまず、驚きました。
ですが皆さん西洋美術好きの熱意が
インタビューからも溢れてました。
美術品管理、美術品の購入、展覧会まで。
儲け重視ではなく
心豊かに情熱あふれる展示。
国の予算の少なさからも
職員の皆さんのなみなみならぬご苦労、
どうかもっと報われる世の中にならないものか、芸術や文化は豊かな世界は、平和の象徴であるように、もっと有意義に予算がついたならとボンクラの私でも切に願います。
世界中の宝物を安心して任せられるプロフェッショナル軍団
美術館の空気感は展示もそうだが
裏で、職員の方々の尽力も
滲み出ているのだと感じられた。
余談ですが、職員の皆さんが肩にトートバックかけているのが可愛くてとても気になり
素敵でした！
