これすごく楽しみにしていたのに…評価が低くて心配。
さぁどうかな?いざ鑑賞。
あ〜とってもつまらなかったです。これだけの役者使って何でこんなにつまらないんだろう?
それはひとえに脚本ですかね。
良かった点はクリスタルケイの心地よい歌が聞けた事と久しぶりに見た洞口依子が白石加代子風になっていたことを知った事くらいかな。あと高橋和也がいい意味で枯れてきてうらぶれたバンドマンが馴染んでたこと。
それ以外は無駄。池松壮亮頑張ってピアノ練習したんだろうけどもったいなかったわ〜。いつかこの練習の成果が生かされる機会がある事を祈る。
監督の頭の中でいろいろ考えて練ってるんだろうけどそれが一つも良い方に作用してない。
わかる人だけわかればいいと言う場合もあるけどそこまでも達してない。
そしてエンドロールのセンスの悪さ。とても見にくいし何だかなぁ。