このレビューはネタバレを含みます
池松壮亮さんの作品観たくて視聴。
「ぼくのお日さま」とは全然違うな。芝居の余韻とテンポが違う。(作品も監督も違うので当たり前だけど)
過去と現在の交錯なのか、別人なのか、???ってなった。。
芸術で精神混乱気味な人が描きたかったのかな?主人公はそういう風には見えなかったけど。この時代の芸術家を描く時ってこういう芸術系の作品になるのか。
作品の意図が難しいけど、今の芸術というかアートというか表現というか、コンテンツ制作している人たちってきっと昔よりたくさんいるけど、この時代の人たちより社会について色々考えて“根本的により良い社会へ”的なこと考えてる人少ないだろうなって思った。