ジジョ

キャロル・オブ・ザ・ベル 家族の絆を奏でる詩のジジョのレビュー・感想・評価

3.0
登場した人々の描かれなかった彼らの人生に思いをはせる。「大きな戦争がありました」という歴史の中には、その時代を生きたひとりひとりの物語がある。

様々な理由で迫害されて殺されていくけれど、本当はそこに理由なんてないように思う。訳もなく殺されていくのが戦争。そしてそれは今も続いている現実。

侵略する国が変わるたびに言語が変わる。やっぱり言葉は大事なアイデンティティ。私も「方言」を大事にしよう。
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