ろ

きっと、それは愛じゃないのろのレビュー・感想・評価

きっと、それは愛じゃない(2022年製作の映画)
4.0
"一緒にいればやがて愛するようになる"
私の人生の最大の課題 "愛"
私にはまだ愛が分からないけど、夫の言う"愛してる"はこの映画の予告で言っている"育んだ愛" でもあると思う。
私はずっと感情的なことだと思っていたけど愛は決断なんだと夫に教わった。

予告では色んな愛があるのが面白そうだなと思った。

予想以上に面白かったし感動して涙出ちった。
想像つく物語のはずが予想外続きで楽しめたし知らしめられた。

愛について考えたことがある人なら誰しもが、どこかしらでグッとくるものがありそう。




メモ⬇

・これから愛が生まれると思う?
神が導く
愛が何であれね
(神だよりはアカンけど、希望にする程度ならいいよね★)

・スーフィー音楽
神に歌ってる
歌の内容は"危険な愛"
夜も眠れない
彼はだんだん正気を失っていく
愛は危険な病なんだ
(影ではこんなうた歌っちゃうところ。ええな)

・クズに当たることもある。
クズが10人続いたら振り返るべきだ

・愛への道を歩む過程
(自分の思う愛とはなんなのか、考え伝え実感するまで時間がかかる。いい言い方だ。)

・母から子への愛に勝るものは無いからよ
母の祈りは特別なの
毎晩何を祈ってるか
子どたち全員の幸せよ
愛しい息子よ
(真実の愛ってのは、やはり我が子への愛のみなのか。なんつて)

・違いがある
独立してることと、周りを遠ざけてること
人には支えがいるものよ、
それは弱さじゃない

・勇気をかきあつめてる
(なんて素晴らしい伝え方なんだ。この言い方には愛があるぞ。)
ろ