初の北野武作品鑑賞。
ヤクザもの(暴力)は苦手だったので見たことなかったのですが、戦国時代は好きなので鑑賞してみました。
わたしはゾンビ映画や怨霊映画は見れないですが、これは大丈夫でした(でも首は飛ぶし血も死体もたんまりです。苦手な人は無理かも)
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生っぽかった。こういう世の中だったんだろうなぁ。と。
忖度やパワハラ、裏切りもなんのその。戦国時代は出世争いに命をかける時代。すごく人間みを感じた。
ところどころコントっぽいのもあるので、血生臭い世界に笑いがあって、そういう抜け感バランスも良かったです。
ゲーム「信長の野望」をやってるので、こんなことやってるんだなぁ、わたしはゲームの世界で。と、変な現実感をかんじたり。あ、ゲームの中で持ってる武将だ。とか、そういうのも楽しみながら見ました。
個人的にはすごく好きでした。
