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スザン・レノックスのlemmonのレビュー・感想・評価

スザン・レノックス(1931年製作の映画)
3.3
すごい物語😅。
ガルボとケーブルを眺めている分には楽しかったけど😓💦。

父親が分からず、母親は自分を出産したときに亡くなった娘。祖父にいびり倒される毎日で、母親のようにならないよう世間体を気にして祖父に無理やりエロじじいと結婚させられようとするところから始まる😰。

ヒロイン・ガルボはゲーブルに助けられるわけだが、、、。いやはや、見ず知らずの男のねえ、、、。これゲーブルみたいな良い男だからってなかなか成り立たない気がする😅。


ま、でもそんなの気にしてたらクラシック映画は楽しめない。グイグイ端折ってテンポ良く進む。ガルボとゲーブルが数奇な運命の中、幾度となく立場を変えながら再会。

本当は愛し合っているふたりの行方は?


先日観た「彩られし女性」に女性に続き、肩の力が抜けたガルボを観れて驚く😳。「ニノチカ」で初めて笑ったみたいにドキュメンタリーで紹介されてたけど、そんなことないやんと、ここ最近観た2作をみて思った。

なかなか貴重な作品を観た!という感じで👍。
「スザンレノックス」ってなんか響きがカッコいいなあと思っていたが「スーザン・レノックス」という人の名前でした。
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