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キリエのうたのtomoのネタバレレビュー・内容・結末

キリエのうた(2023年製作の映画)
2.7

このレビューはネタバレを含みます

誰もが好きな要素を詰め込んだ感があり消化不良。
まおりさんとの関係の描き方が雑すぎて、帰ってなかったほうが良かった。
美談が多い東日本大震災系の映画のなかで、後ろ髪をひかれる体験をしていた潮見のストーリーはさすが岩井監督の着眼点だと思った。
最後のフェス感は盛り上がるし、なによりアイナジエンドの存在感が圧倒的で、ひとつのMVとしてみるのであれば高評価。
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