広瀬すずのウィッグ感が強すぎて
最初の方あんま内容が入ってこない
クリープハイプ展からアイナさんの歌声良いなー。って思ってて、大好きな岩井俊二監督の作品で歌声がフォーカスされるのはどう考えても嬉しい。彼女はアイドルではなく、アーティストなのだ。
時系列の飛び方が結構エグいから最初の方は飽きないだろうけど
1人2役やってるのが2人?いるのがややこしい。余計なBGMも多い。
キリエのお姉さん(いや本物のキリエさんなんだけどw)の印象がチャラすぎる。まあ学生なんてそんなもんか…
曲のチョイスがいちいち古くて
家族の前とか選ぶ背景もあったんだろうけど、異邦人を子供に歌わすキリスト教怖いよw
小田和正も令和に…いやいい曲だよねわかるんだけどよ
岩井俊二監督の趣味映画というか
趣味拗らせてきちゃってる感は否めない。でも好きだから仕方ない。
今後も付き合うぜ。
それでも次作を待ち侘びてんだよ俺らはさ
情報量がないのに多かったこの映画だが
情報量がないのに多すぎない映画を求めてるんだよ俺らはさ。
広瀬すずの演技自体はめちゃくちゃいいし本当にかわいすぎるんだけど、岩井俊二監督の作風に合うかと言われると疑問
ウィッグまじで何とかして欲しかったな
粗品じわる
アイナさんの魅力は全開でいい印象しかない。かわいくてきれいで映画館の音響で声を聞きたい
新宿中央公園の屋外シアターイベントも行けばよかったな。
後半のだれてきたシーンからが
ちゃんと岩井俊二なんだよ。
ライブも長々とやって、そこに向かう広瀬すずっていう絵が岩井俊二すぎるんだよ。
花束と髪の青は、このシーンのためなんだよ多分
涙が止まらなくなった。
いやでもごめん、話は別におもん無い。
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