テューダー朝。前後時代のの映画を見るなどして予習して、超ワクワクの鑑賞。
感想は、、途中危うく眠くなる。
死に際のヘンリー8世と最後の妻キャサリン・パー。
2人の愛憎とヘンリーの最後を描く。
エリザベスとエドワードと一緒のベッドに眠るパー。自分の子でない二人を大切にしていることが伝わるシーン。その前に、いわば異教のプロテスタントを信仰する幼馴染に会いに行っており、自分の思いを実行できる強さのある女性であることもわかる。
メアリーも途中出てきて関係がいいこともわかる。
が、これ、わかってることが前提なので、歴史知らんとキツくない?とみんな知ってるの?
彼女のエピソードのなぞり方が薄く感じ
単調に思えた。
役者はすごい。
ヘンリー8世
あの!ジュード・ロウが太ったじいちゃんとは…いやかっこいいんですが、尻…衝撃カット。
アリシア・ヴィキャンデル
薄い美人に作られていてコスチューム含め素敵だった。
期待しすぎただけに入り込めずに残念でした。