4/22山形フォーラムで「ファイアーブランド ヘンリー8世最後の妻」を観てきました。
16世紀のイングランドのヘンリー8世と最後の妻となった王妃キャサリンをめぐる陰謀渦巻く王宮内での政治権力争いが…
史実でも目線の置き方で印象は変わるなと思った一本、王との対立や駆け引きよりも、かなり信仰・思想系メインの切り口だったので、自分が明るくないものは相応に乗り切れないことが多い傾向そのままに、なにか素通…
>>続きを読む概ね面白かった。
概ね、というのは最後15-20分でそれまでの良さが一気に崩れてしまったから。
歴史映画というのは、史実と虚構の組み合わせだけども、最後は虚構の方がなんだかなとなってしまった。
衣…
どこまでが史実でどのあたりが創作なのかはイギリス史に疎いのでわからなかったけど、キャサリンは頭のいい女性だったんだろうなあ。でなければヘンリー8世は留守中の執政を彼女にまかせたりはしなかっただろう…
>>続きを読む絶対君主制時代のイギリスで離婚するため、英国国教会を作り、さらに離婚を繰り返した挙句、元妻を追放、殺害してしまう暴君ヘンリー8世。最後の妻キャサリンも夫に対し愛情は全くないが、言うことを聞かないと自…
>>続きを読む歴史ものが好きなので鑑賞。
高校は世界史を選択していて、
先生が、アン・ブーリンの話を
していたのを思い出した。
しかし、ジュード・ロウの容貌
には驚いた。
出演しているのは知っていたけど、
それで…
鑑賞中、ヘンリー8世は誰が演じているのだろう?とずっと考えていて、ジュード・ロウさんというのは物語中盤まで分かりませんでした。
正直、今作のジュード・ロウさんと近年のラッセル・クロウさんとの見分けが…
歴史のはざまを想像力で描くことの意味。こうではなかっただろう!と思っても、逆に真実に近づいたと感じさせることがある。
つまり、この王妃はいくらなんでも、こんなまでに危機一髪ではなかったと思う。それ…
驚愕の結末が待ち受ける新解釈❗️
史実を知ってるかどうかで、全く別物の映画になる❗️
キャサリン・パーの聡明さと強さVSヘンリー8世の猜疑心と醜悪さ、この対比が面白い👀
ジュード・ロウの変身ぶりには…
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