良くは知らない英国史でも后を2人処刑した悪名高いヘンリー8世の6番目の妃の苦難が描かれる
離婚するためカトリックを離脱する人物が異端を許容せず、后を処刑しようとするのが不思議
戦闘場面がないが重厚な…
暴君として恐れられた16世紀のイギリス国王ヘンリー8世と、その6番目にして最後の妻キャサリンパーの生き残りをかけた争いの行方を描いた話🎬
観終わった後に知ったんだけど、国王役ジュードロウだったんだ…
この時代の歴史がかなり好きなので、期待値高かったがフィクションとは知らなかった。笑
フィクションが途中から酷すぎて、結末はもはや唖然。(史実ガン無視)
タイトルやエンドロールのフォントがSFちっ…
ジュードロウがすんごい🥹👏笑
かつて貴公子のような
輝く美しさを誇っていた彼が、
腐敗臭漂う暴君を演じたことで
"ヘンリー8世"という人物像に、
より説得力を感じました。
嘘への疑念と支配欲から…
男は家と自らの命をかけた権力闘争に翻弄され、女はそんな男の道具でしかなかったテューダー朝。
歴史は「男」と「戦い」の物語でしかない
そんな問いかけから始まる本作。
“ヘンリー8世の妻“という枠組みに…
冒頭の字幕(「歴史とは、男たちと戦争のことばかりで、大したことは語らない。残りの人たちについては、我々は、無謀なものであることも多いが、独自の結論を引き出すしかない」)が全てを物語る。この結末なら誰…
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